毎日ちょっとずつ勉強しています。今回は理論の後半分です!
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問3は1種理論の中では解きやすい方でしたね。しかし最後に凡ミス😂
簡単な問題ほど注意が必要といういい例でした。
R4電験1種理論問3
— 電気カニ (@DenkenCrab) 2023年1月26日
Δ-Y 変換を用いた直流回路の合成抵抗に関する計算問題
試験の時は完答!…できてたはずなんですが、(5)を回路全体の合成抵抗ではなくRaで書いてしまったという凡ミスをやらかしてます😂
問題自体はクセが無く短時間で解けるので得点源になった人も多いはず🤔#電験1種 #1次試験 #理論 pic.twitter.com/ev9BY4WA9z
たま~~に出るミルマンの定理です。分からなくても文中からヒントを得て部分点を獲得できるのが1次試験の優しさ(?)でしょうか。
【試験が終わっても勉強は続けます】
— 電気カニ (@DenkenCrab) 2023年1月30日
R4電験1種理論問4
不平衡三相交流回路の中性点電圧の導出に関する計算問題
すっかり忘れてたミルマンの定理が出て、青ざめた問題ですね😨
なんとかやり切って6割取ってますが、電験王さんの解説を見るまではよく分かっていませんでした😂#電験1種 #1次試験 #理論 pic.twitter.com/yaCMQ4IJ6V
ここにすべてを賭けていた!過渡現象です!
この問がB問題に来ていたのが今回の理論合格の勝因となりました。
R4電験1種理論問5
— 電気カニ (@DenkenCrab) 2023年2月1日
電源を二つ含む RC 回路の過渡現象に関する計算問題
試験当日は完答していますが、時間配分はこの問だけで20分以上使ってしまっています😂
計算過程を書くスペースも狭いので、この問をいかに効率よく解答できるかは要検討ですね🤔#電験1種 #1次試験 #理論 pic.twitter.com/5BIuovmnU0
電子理論は3種だと頻出問題はパターンで解けるんですが、1種だと前提条件からしっかり考えないといけないので、途端に解けなくなります👼
原理からしっかり学び直す必要がありそうですね。
R4電験1種理論問6
— 電気カニ (@DenkenCrab) 2023年2月8日
真空中において交流電界から力を受けた電子の運動に関する計算問題
電子理論は苦手なので、私は問7を選択しました😂
近似式をうまく使えるかがカギでしょうか🤔#電験1種 #1次試験 #理論 pic.twitter.com/6CKMhHiSUp
電子回路は苦手なんですが、穴埋めの場合は部分点をなんとか取ることができます😂
問題の解説ができるレベルの理解は程遠いので、ここも要勉強ですね!
R4電験1種理論問7
— 電気カニ (@DenkenCrab) 2023年2月9日
エミッタ接地増幅回路とその小信号等価回路に関する計算問題
電子回路は苦手ですが、どうにか6割取れました😂
波形のひずみはイメージ力を付けないと理解が進まなそうですね🤔#電験1種 #1次試験 #理論 pic.twitter.com/ca8A38MdpI
というわけで解けてる問題と解けていない問題の差が激しい結果となりました。
点数を安定させるためには、苦手分野もある程度書けるようにならないといけませんね😂
この前デッキの上に登ってテスターで導通を当ててたんですが、ポケットサイズのテスターを使ってみたら便利でした😆
簡易クランプも付いているので、いろいろ使えて便利です!