電験1種1次試験の過去問題集の最新版が電験王さんから発売されたので、さっそく復習をやっていきます!
↓電気カニって何者?って思った方はこちらへ
今回は電子書籍4科目版の分野別バージョンを購入しています。
分冊版よりお得なので、全科目やりたい人には4科目版がおすすめです!
昨年の1次試験の振り返りのため、早速購入しました!
— 電気カニ (@DenkenCrab) 2023年1月25日
令和4年度版はすでに持っているので、今回は分野別にしてみました👍🏻
早速やってみたいと思います☺️ https://t.co/R9WGcrb4zk
こんな感じでiPad等で参考書を見ながら、解答を書いて理解していってます!
1次試験は問題文の文字数が多いので、解説を見始めるまでが長いですね。
というわけで理論から始めます!
理論はほぼ過渡現象しか勉強してこなかったので、電磁気系の問題はほぼできていません…
問1の点数は4/10点でした。
R4電験1種理論問1
— 電気カニ (@DenkenCrab) 2023年1月25日
複素数を用いて 2 次元の電界を解析的に求める手法に関する計算問題
試験のときはパッと見で分からなかったので(1)以外捨ててしまったんですが、よく見ると中身は数学の問題で、そこまで複雑ではないですね😳
難問の食わず嫌いは良くないという例でした😂#電験1種 #1次試験 #理論 pic.twitter.com/OTluS72yJA
問2は電験王さんの難易度も「やや難しい」で、様々な公式を活用します。
これは解答見てもマスターできる気がしません。
点数は4/10点でした。
R4電験1種理論問2
— 電気カニ (@DenkenCrab) 2023年1月26日
ファラデーの電磁誘導の法則に関する計算問題
この問題も試験の時はほぼ捨てでしたね😂
rotとかdivとかは知ってても問題を解くときに使いこなせず、毎回苦労しています。
過程は難しいけれど、導出される解はは非常にシンプルな珍しいパターンですね😳#電験1種 #1次試験 #理論 pic.twitter.com/sc5JXyoHct
この時点で4割しか取れていないので結構ピンチではあるんですが、B問題でどうにか挽回して合格しています😅
さて、明日は問3から復習していこうと思います!
勉強に使っているタブレットです↓ 今は高くなりましたね😂