今年の抱負?ってほどではないですが、書いてみようと思います。
目次
①電気主任技術者としての方向性を決める
今の会社で電気主任技術者として選任されて今年で6年になります。
実務経験年数は満たしているので、独立して電気管理技術者を目指すか、工事系の仕事もできる電気主任技術者として他の業務の幅を広げるのかを考え中です。
電気管理技術者は会社員のしがらみから逃れる事、自分の裁量で仕事量と収入をコントロールできる事が魅力ですね。
一方で、最初の数年は仕事が安定せず黒字転換までにかなり苦労するという事、代務者が居ないので長期休暇を取りにくい事などがデメリットでしょうか。
工場の電気主任技術者をやりつつ、設備技術者スキルを伸ばしていく事のメリットは、PLC、タッチパネル、産業用ロボット、最新型の加工機など常に先端技術に触れる機会があるという事がメリットです。
デメリットは会社員なのでスキルが上がっても収入増に繋がりにくいという事や、やりたい事と会社の事業計画の方向性が合っていないと活躍できる機会がない事ですね。
設備技術者としてやっていくならば、転職して他の会社の生産設備なども見てみたい、と思う事もあります。
いずれにしても、収入と仕事量のバランスが取れるのかは非常に難しい課題なので、今年1年かけて自身の方向性をじっくりと考えたいと思います。
②適正体重を目指す
去年は年末に体調を崩して入院してしまい、健康の大切さを身をもって知ることになりました。
会社の健康診断でも前から体重増、中性脂肪増の指摘があったので改善しようとしたものの実現できず…
食生活は入院を通して半強制的に健康状態を作る事ができました(今でも入院時の食生活を思い出しながら、消化器系に負担のかかりにくい食生活を心がけています)
あとは運動習慣を付けることです!コロナ禍になってからジム通いもすっかりやめてしまっていたので、この機会に再開したいと思います。
いつも行っているCafe木と本の系列店が近くにあるので、勉強する前後でトレーニングを入れてみようかな?と考え中です
③電験1種2次試験に合格する
まだ去年の試験の合格発表前ですが、今年で4回目の挑戦となります。
毎年少しずつ前進している実感はあるものの、合格ボーダーに届くためには何かが足りてない?と感じています。
勉強の方向性は「難問を解くよりも分かる問題を確実に解く」から変えてないのですが、何かしら特化した領域があった方が良いかも?
とは言うものの対象座標法や現代制御の難問はあと11ヶ月かけても解けるようになるのは怪しいところです😂
まずは自分の現状を把握して、残り期間でできることから確実に進めていきたいと思います。
今回ははてなブログの特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」で書いてみました!